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【ステップ1】業者に依頼するか、ご自分で処理を行うか冷静になって判断しましょう

最近、不用品回収、遺品整理サービスが多く目につくようになり、お客さまも手軽に依頼ができるようになりました。親の遺品整理、ゴミ屋敷の清掃、引越しの時の不用品など困ったときに手軽に依頼できる時代です。しかし、ご自分たちで処理を行うのに比べ費用が予想以上に高いのも事実です。

業者からアドバイス

▶自分たちで処理ができないかを検討しましょう
まずは、大変だ、できないと考えてしまう前に「自分たちでできないか」を業者に依頼を検討する前に考えてみましょう。家庭からでる不要物の処理は、家電リサイクル品を除けば、住まいの市区町村で処理ができます。市区町村は、皆さんの税金を使って運営しているためにお安く処理ができます。
▶自分たちで処理が難しいケースもあります。
片付ける期限が決まっていて時間が取れない方、期限があっても遠方のため通って片付けるのが難しい方、片付ける部屋が階段で下ろすのが難しい方、女性のみで大型家具を運び出すことが難しい方。しかし、このような状況でも決してすべてを業者に依頼する必要はありません。衣類や生活ゴミで袋に入れて処分できるものは多くあります。

家財整理の処分は、あくまでお客さま自身が行うのが原則です。

《注意喚起》
遺品整理では、人手が足りない、体力的に困難な方や遠方で部屋の片付けにやってくるのにも時間的費用的に大変という方が遺品整理をご依頼されます。
ゴミ屋敷の方は、レベル2以上になって時間や体力的な面から自ら片付けるのが難しい方がゴミ屋敷の片付けを依頼されています。
空き家片付けは、相続した家が空き家になり遠方のため片付けができない方や売却で早く片付けなくてはいけないなどの方がご依頼されます。
ゴミ片付けは、引越しで残った閉まったゴミ、ベランダのゴミや物置などの片付けなどご自分で片付けるのがちょっと難しいと思う方がご依頼されています。

【ステップ2】事前に予算を知りましょう


遺品整理やゴミ屋敷の片付けは、何度も過去に利用した経験をしている方は少なく、初めての経験の方が多く相場を知る方は、ほとんどおりません。役所で捨てるなら、無料やわずかな費用です。見積もりを知ってびっくりされる方も多くおります。予算がないと折角業者さんを選んで気に入っても依頼できないことになります。また、予算が少なくお安い業者に依頼しても希望通り片付けできないこともあります。

業者からアドバイス

▶トラック積み放題は、残っても良いケースで利用します
積み放題プランは、お客さまがこれだけ乗るだろうという目算しても乗らないというケースが多くあります。また、お安いプランでは、回収できない品目(生ゴミ・スプレー缶・園芸土・ブロックの建築廃材・消火器・金庫など)など注意しましょう。

▶ホームページ掲載の料金は、集客のためにお安く表示しているケースが多い
お客さまかわかり易く比較できるのは、積み放題プランです。軽トラック一台00円などA社。B社と比較するとわかり易いですが、トラックの積み方で大きく量が変わりますので、単なる比較をすることは好ましくありません。

▶電話で内容をできるだけ詳しくお伝えし概算料金を把握しましょう
間取り、不用品の様子や階段料金などお伝えし概算金額を教えていただきましょう。ただ、気お付けることですが、お電話で聞からいた料金は、あくまで概算値です。A社が一番安いからといって選定することは危険です。実際現地で見積りした他社が安いこともありますので、気を付けましょう。電話で教えていただいた金額はあくまで概算で現地訪問で見積りが変わることがあります。

当社の料金をご案内しております。なるべく現実に即した料金相場を掲載しておりますので、予算立案の参考にしてください。

ゴミ屋敷片付け料金相場は、こちらで確認できます

遺品整理や生前整理の料金相場は、こちらで確認できます

《注意喚起》
遺品整理等の片付け業界で最も多いトラブルが価格で起きているようです。特に積み放題プランは、国民生活センターに寄せられるトラブルの中で多いとお聞きしていますのでご利用にあたり十分注意してください。価格の安さだけに着目せず会社の概要やスタッフの応対の様子なども選定の参考にしてください。

【ステップ3】業者に見積もりをとる前に行うこと

業者さんが見積もりをスムーズに行えるように準備と整理しておくことが必要です。業者にやっていただく範囲や作業のやり方の希望をしっかり伝える必要があります。当社でもお伺いすると、「この家具は捨てるのですか」、と聞いてももらってくれる人を探しています。など処分する物がはっきりしていないケースがあります。また、お客さまが片付けの途中で見積りに呼ばれることもあります。このような場合は、正確な見積もりをお出しにくいので、改めて見積もりを行うか、概算になりますと条件付きでお見積りを行います。

業者からアドバイス

▶業者に依頼する範囲を明確にして見積もりに来てもらいます
片付けの途中であっても「ここまで片付けます」と処分してもらう範囲を明確にしておきましょう。

▶なるべくできることはやって見積もりに来ていただく
納期の期限もありますが、事前にお客さまがやることを行ったうえで、「後はすべてお願いします」というやり方が見積もりもきちんとお出しできます。

【ステップ4】数社からの見積もり比較と業者の選び方

まず、見積もりの取り方ですが、メールや電話などで依頼を行うのですが、なるべくお電話で行う方が良いでしょう。何故なら、電話で親切に質問に答えていただけたかなとは、大切な判断材料になります。また、訪問日時を調整取りますが時間指定は、必ず行いましょう。業者同士被らないようにします。時間通り来れない業者、大幅に変更してきた業者さんは、マイナスポイントになります。当社では15分前後を目安にお伺いし、お仕事と同様にお約束したお見積りも大切にしております。

業者からのアドバイス

▶インターネットなどで5社絞りこみします
ご都合が合わない、感じよくない、丁寧でない業者をリスト対象から外しますので、5社ほど候補を挙げて、その中から3社を選んで見積もり依頼をお願いします。何社もリストアップしてかけまくると結局判断か混乱してしまうことがあります。
▶見積もり後の断り方があります
数社の中から接客の態度・時間の厳守・金額などから選定することになります。その場で判断し決めてしまわず、必ず後日OOと相談して「ご依頼の時は、こちらから電話をかけます」と伝えます。こうすることで選定から漏れた業者さんにお断りの電話を省略することができます。
▶安くでも選びたくない業者もいます
見積書は、その場で発行するところも多いですが、後日送りますとして発行していただけない業者さんもおります。どちらが良いとも言えませんが、見積もり後何度も電話かかる業者、今契約していただくとこれだけ安くできるという業者(訪問販売の決め台詞)さんは注意が必要です。

【ステップ5】選定後の作業開始と確認事項

納得できる業者さんが決まったら、スタートと納期の確認を行います。一日で行う場合もあれば、3~4日かかる片付けのお仕事もあります。一日で終えてほしい場合は、その旨お伝えします。当日は、必ずスタート時の確認と終了時の確認を行う方が安心ですが、確認ができないときは、その時確認方法に工夫を行いましょう

業者からアドバイス

▶スタート時の確認は、残す物を打ち合わせします
スタートでは、再度業者さんと確認することは、何を残し、何を処分するかの打ち合わせを行います。お客さまから指示がないことでも慣れた業者さんでは、これは処分しますかと聞いてきます。賃貸であれば、備え付きの備品の確認をします。分譲などでは、什器の取扱説明書などです。持ち帰りたいもので選んでおいたものは、作業が始まる前に一か所に集めておきましょう。
スタート時立会しないときの注意点は、事前にしっかりお伝えしておきますが、できれば、メモやメールで記録を残しておきましょう。
▶完了時の確認は、お約束通り片付けていただけたかの確認です
完了時は、約束通り仕上げしていたかの確認を行います。各お部屋に残置物が残っていないか、残しておいてほしいものは、きちんと残っているかを確認します。立会で確認できないときは、写真をメールで送っていただく、また、管理会社や大家さんに確認していただくなど工夫して行います。

【ステップ6】代金の支払いは、確認してから行います

どんな場合でも代金は、作業の確認を行った後に行います。100万円を超えるようなケースでは、一部内金の支払いを要求されることもありますが、まず稀です。見積もりの通りの金額を現金、振込、カードなどで支払います。

ご質問や不明な点は、一般の方からの質問コーナーを設けて受け付けております。ご利用ください。


もし、トラブルが起きたら。解決の相談窓口

身近・気軽に相談できる消費生活センター

緊急なら
全国どこからでも3桁の電話番号でつながる消費者ホットライン「188(いやや!)」にご相談ください。 最寄りの消費生活センターや消費生活相談窓口につながり、専門の相談員がトラブル解決を支援します。

《電話応対時間》
平日は10時~12時、13時~16時まで、土日祝日は10時~16時まで相談を受け付けています。一部地域や年末年始、国民生活センターの建物点検日を除きます。

やばい業者だなと思ったらやってはいけないこと

①クーリングオフは適用できないので注意して
➡簡単に結論・依頼をしないようにします。
クーリングオフとは、クーリング・オフとは、訪問販売や電話勧誘など、特定の取引について、消費者が契約した後に冷静に考え直す時間を与え、一定の期間内であれば、一方的に無条件で契約を解除できる制度です。ただ、お客さまが、インターネットなどから業者さんを選び家などに来ていただいて商談と契約した場合には、クーリングオフが適用できませんので注意してください。

②中途解約(キャンセル)で100%支払いと書かれている業者がいます
➡キャンセルが起きることが心配なら契約に書いてもらいましょう。
消費生活センターにも寄せられている中途で解約のトラブルです。業者さんの中には、契約金の全額などを請求するケースに対し、ご利用に見合った割合の負担で仲裁を進めています。ご心配がある方は、契約時に確認し計画書の文面に残していただいてください。

③その場で結論を出さない、契約しないようにします
契約は、口頭でも成立します。ただ、口頭では、トラブルの際に立証能力に弱いので文章として残すのです。作業を予定して良いですか?に対し、はいと返事することで契約が成立しますので気をつけましょう。
➡見積もっていただいても態度を保留するようにしましょう。
見積りすると結果を聞いてきます。ある業者は、契約を誘導するように今なら、〇〇できますよ。と畳み掛けることかあります。それを交して結論を先延ばししましょう。先延ばしのトークには、「主人や親・兄と相談し結論を出します」と話します。そして、「頼むことになったらこちらから電話します」と話します。

④断ることになったら、遺恨を残さず断ります
➡はっきり、丁寧に断ります。
中途半端な断りをせずに、はっきり断ります。兄の方で業者さんを決めたから。などです。安いところに決めたというと。当社ならもっと安くするなど切り返してきます。また、相手を中傷したりすることは、避けましょう。折角来ていただいてなどの感謝の言葉を添えてお断りしましょう。

関連サイトのご案内

お客様の便宜からお仕事の内容別に複数のサイトを作成して公開しております。ご依頼のない世に最も最適なホームページを選択されますと、当社でご提供しているサービス内容・事例などを公開しております。
遺品整理関連サイト/遺品の分別から遺品の撤去まで的確にご提供しております。ゴミ屋敷片付けサイト/ゴミの撤去から引越し・お掃除までトータルでご提供。家財処分サイト/一般の家財処分から生活保護者の方の家財処分。残置物撤去サイト/お部屋に残した家財の撤去の専門サイト。空き家片付けサイト/家・部屋にのみした家財道具の片付け撤去に関するサイト。お部屋片付けサイト/お部屋の荷物の整理と不要な家具・家財の撤去のサイト。

埼玉で安心の遺品整理業者をお探しなら

埼玉でクレームが0の安心な遺品整理業者をお探しの方には、春日部市の片付け屋がおすすめです。春日部市を中心に越谷市、杉戸町、草加市などで活動しており、大手の不動産会社からも多数の片付け依頼が寄せられています。さらに、春日部市役所や越谷市役所、草加市役所の福祉課や支援課からも家財処分の依頼が多いため、信頼性が高いと言えます。クレームが0という実績は、その信頼とサービスの質の高さを示しています。安心して遺品整理を任せられる業者として、片付け屋をご検討ください。➡店舗紹介