片付け・掃除

《認知症の母親が退去通告》東久留米市で親を引き取るために家財処分

東久留米市で家財の整理から廃棄の業者をお探しなら、丁寧で細かな配慮をしてくれる片付け業者をお探しなら、ぜひ当社にお任せ。20年の実績で経験豊富と接客応対を重視したスタッフがお客さまのところにお伺い。クレームも0更新でご安心ください。

原状回復などのアドバイスも丁寧にお応えしています

今回のお客さまは、何回か色々お電話でご相談を行い、その結果当社で家財整理と処分を行いました。
お電話でご相談に乗った内容は、主に原状回復の請求が不安ということです。数年前までご夫婦2人で今のアパートで暮らしていたのですが、夫が亡くなると寂しさからか猫を飼い始めたといいます。このアパートは、ペットの飼育は禁止だそうです。退去勧告の原因はこのペットの飼育にあるわけではないようでした。大家さんは、アパートの隣の敷地に家を構えて暮らしています。ペットを抱えて外で散歩している様子は、見て知っているようでした。

大家さんが保証人である息子さんに鄭居を強いているのは、お母さんが認知症にかかっているからでした。進行の程度はまだ軽いようですが、家賃の支払いも今まできちんと持参していたのが遅れて使い込んだりして滞ってきているといいます。そんな様子を大家さんが見ているので認知症で火の不始末による火災が怖いといいます。隣に住んでいる大家さんにとっては、不安でたまらないのでしょう。

このような状況でいったん家に引き取ることを息子さん夫婦で結婚を出したのですが、経済的な負担も心配となり、退去後の原状回復費用の請求なども心配した相談内容です。


それに対し当方からのアドバイスは、次の内容でお答えしました。
大家さんは、認証症で火の不始末による火災が怖く速やかに退出してほしいと思っているので、ペットを無断で飼育したことによる責任の追及はないでしょう。また。20年近く借りていると原状回復の修繕の責任が100%借主にあったとしても修繕に必要な費用負担は、ほとんどないですとご説明しました説明の根拠は、国交省のガイドラインにあります。

2週間後、日程などの調整していただき作業は、2日間で行いました。お部屋は、2DKの間取りで一階です。荷物の量はややすっきりしていました。荷物を撤去してみると猫の毛玉は見られましたが、通常のお掃除でペットの後は消えてわからなくなりお客さんもホットしていました。

※個人情報保護の配慮から地域名・写真は差し替えて掲載しております。

編集室からのコメント

大家さんからの原状回復の請求は、意外にすんなり済んでしまうケースが多いようです。部屋を日ごろから丁寧に使用することに心掛けることが必要ですが、ついつい油断して汚したり壊したりしても不安にならないようにしましょう。 原状回復費の請求が怖いからといって、やっていけないこと

空き家や引越し後のお部屋の残置物撤去のほかに色々なお片付けを行っています。
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