《ちょっと高くても丁寧な業者をお探しの方へ》昭島市で荷物整理｜家の整理サポートチーム|(一社)家財整理センター

昭島市の荷物整理では、引越しも併せてご利用いただけます。お客さまと一緒になって必要なお品と不要なお品の分別作業から荷物の梱包やお引越しも行っています。近隣から遠方のお引越しまで対応しております。また、お部屋の荷物撤去後のおひぅじもおまかせください。

引越しと荷物の廃棄は、お立合い梱包もお任せください

ご依頼者は、８０代の女性です。ただ、ご連絡をいただき采配を振るっている方は、男性で、訪問介護事業所のケアマネージャーです。今回こちらの女性のお世話をするようになり、今住んでいるアパートは、家賃が高く、２階で階段なので、１階で家賃も安いところに引越しをするように説得し、引っ越しと荷物の廃棄をすることになりました。お見積りは、２社に依頼をされたそうですが、当社で行うようになりました。料金は、４万円他社より高かったということです。ただ、他社は、作業日数が2日でしたが、当社は、3日のプランであったためお客さんがお年寄りで体力的に2日では負担が多いと思い当社に依頼になりました。

お部屋は、2DKで荷物は多い方でした。一部屋は、10年も使っていないだろうと思われる生活用品が無造作に置いてあります。もう一部屋が日々の生活のスペースのようでここに座り込んでいました。作業一日目は、2名スタッフでお伺いしました。すると訪問介護のヘルパーさんが数名手伝いに来ていただきましたので、台所の食器などを中心に引越し荷物を整理していただきました。こちらでは、隣の部屋に大量に積み上げて放置された生活用品の整理を行いました。ゴミではないので勝手に捨てるわけにはいかないため「これ必要ですか」と確認を繰り返します。必要とお客さんが言うものは、引っ越し先にもっていくのですが、狭くなる部屋に大量な段ボールを運んでは、新居の環境も悪くなるので、なるべく捨てていただくように、こちらのスタッフも引越しの攻防です。最終的には、今の部屋の荷物から半分ほど減らすことができました。

翌日、スタッフ4名で引越しを中心に行いました。夕方4時に2回目の荷物の搬入を終えることができたのですが、手伝いに来ていただいたヘルパーさんは、時間になり引き上げてしまいました。

お客さんは、ヘルパーさんが新居に連れてきていただきましたが、体も不自由でこのまま放置できませんでした。そこで、部屋に布団を引いて、お客さんが寒いというので暖房器具をセットし、夕食をコンビニで弁当や飲み物などを購入し引っ越しを終えました。

翌日は、引越しでもっていかなかった大量の生活用品の撤去と明け渡しのための簡易清掃で終了となりました。1日目2名、2日目4名、3日目2名の合計8名のスタッフで終えました。

※個人情報保護の配慮から地域名・写真は差し替えて掲載しております。